シエナ 3-4 ミラン

いやなんともはや、なゲームであった。CL前でターンオーバー、マルディーニジラルディーノは出場せず。
ミランロナウドドッピエッタなどで常に先行するも、すぐに追いつかれる展開。
ブロッキ退場で10人になり、89分で3-3になっちゃったときはややあきらめ。
しかしロスタイム、オッドのCKがシエナゴール前でもつれてオウンゴールに。

ロナウドの1点目は、ピルロの柔らかいクロスから丁寧にサイドネットを狙ったヘディング。
2点目は、カカーがドリブルで粘ってぎりぎり折り返したところ、ゴール前に詰めて当てるだけ。
確かに運動量は少ないが(1人だけ歩いてる)、さすがと言うほかない。フリーのシュートを外したりもしたけど。

実況解説がちょっとロナウドほめすぎなのもおかしかった。